東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、まぐまぐがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数705、値下がり銘柄数607と、値上がりが優勢だった。

 個別ではまぐまぐ<4059>がストップ高。テンダ<4198>、ダイワ通信<7116>は一時ストップ高と値を飛ばした。岐阜造園<1438>、イチケン<1847>、林兼産業<2286>、大戸屋ホールディングス<2705>、大冷<2883>など63銘柄は年初来高値を更新。岡本硝子<7746>、アライドテレシスホールディングス<6835>、レカム<3323>、ヤマトインターナショナル<8127>、サンユウ<5697>は値上がり率上位に買われた。

 一方、パリミキホールディングス<7455>、ビーアンドピー<7804>、堀田丸正<8105>、イトーヨーギョー<5287>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>は値下がり率上位に売られた。

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