金・銀市況=金が反発、円高一服や現物高で上場来高値を更新

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2025/10          2026/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         17,321    +68    17,471   +40  : 3,648.74   +11.98
銀          192.0   +9.0     196.0  +4.0  : 4,198.00   +87.00
プラチナ     6,511     +6     6,221   +31  : 1,391.80    +3.18
パラジウム   5,500   +100     5,500  +100  : 1,196.72   +19.96
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    147.46   -0.26  ユーロ・ドル相場   1.1730  +0.0040
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【市況】
 金が反発。ニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まったのち、円高一服やドル
建て現物相場の堅調を受けてプラスサイドに転じた。午後に入ると、上場来高値を更新
した。銀は10月限と先限が上昇した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが38〜68円高、ゴールドスポットが44円高、銀
が変わらず〜9.0円高。
 推定出来高は、金が2万6112枚、金ミニが9160枚、ゴールドスポットが
980枚、銀が5枚。
【金は地政学的リスクの高まりも支援要因】
 金先限は上場来高値1万7507円を付けた。円高一服やドル建て現物相場の堅調が
支援要因になった。円相場は1ドル=147円台前半で円高が一服した。銀先限は
196.0円に上昇した。
 米新規失業保険申請件数の増加を受けて米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通し
が強い。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では25ベーシスポイント(bp)
利下げが見込まれている。一方、国連安全保障理事会は会合を開き、無人機(ドロー
ン)によるポーランド領空侵犯について協議する。地政学的リスクの高まりも金の支援
要因である。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、手じまい売りが出たが、米
新規失業保険申請件数の増加を受けて下げ一服となった。アジア市場では、朝方の
3634.44ドルから、押し目を買われた。午後に入ると、3656ドル台まで上昇
した。
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