●レビュー金、FOMC後は売買交錯も利食い売り=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 17日のニューヨーク金先物相場は、前日比7.30ドル安の3717.80ドル。
引け後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策調整発表を引けて、持高調整の売り
が優勢だった。引け後はFOMCで0.25%の利下げが決定され、当局者がさらに2
回の利下げ見通しを有していることが確認され改めて過去最高値を更新した。しかし、
その後は徐々に材料出尽くし感の利食い売りが優勢になり、3700ドルを割り込んで
いる。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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