【新興国通貨】昨日FOMC後に一時8月22日以来安値も反発=中国人民元

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
【新興国通貨】昨日FOMC後に一時8月22日以来安値も反発=中国人民元

 中国人民元は朝の中銀基準値がドル高設定となり、一気にドル高元安となったが、その後少し戻している。昨日7.1024をつけるうごきをみせていたが、朝に一時7.1125を付けている。その後ドル安元高となり今日の安値圏推移。

 対円では昨日のFOMC後のドル円の145円50銭割れの局面で20.487と8月22日以来の安値も、ドル円の反発に20円70銭まで上昇。直近20円67銭前後。

CNYJPY 20.671 USDCNY 7.1068

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