LME市況=銅・アルミは堅調、米追加利下げ観測や米株高を受け

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物           3カ月物
    アルミ        2,685.79  +    6.91     2,688.50  +    8.00
    アルミ合金      2,509.00       0.00     2,509.00       0.00
     銅        10,338.15  +  112.63    10,379.00  +  110.50
    ニッケル      14,989.72  -   61.57    15,184.00  -   51.00
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 アルミ3カ月物は小幅続伸。この日、アルミ3か月物は2680〜2696ドルの比
較的限られたレンジ内での高下にとどまった。2685ドルで取引を開始した後のアジ
ア時間は、中国が国慶節の連休を迎えていることで模様眺めの雰囲気が強まったが、ア
ジア株が総じて堅調となったことが手掛かりとなって一時2696ドルの高値まで浮
上。騰勢は続かず、2680ドル台に値を戻してもちあったが、米国の時間帯を迎える
と、ニューヨークダウが4日続伸となり、最高値を更新したことが買いを支援して浮上
した。2694ドルで頭打ちとなり、上げ幅を縮小したが、小高く引けを迎えた。
 銅3カ月物は大幅反発。1万0320ドルで堅調で寄り付いた。序盤は1万0300
ドル台前半でもちあった後、軟化となり、1万0263ドルの安値まで下落。、その後
低迷したがアジア時間後半に浮上して、1万0300ドル台を回復した。欧州時間以降
は米雇用統計の発表を控えて模様眺めの雰囲気が強まり、1万0320ドルを前後する
動きとなったが、9月のADP全米雇用報告が予想外の減少となったことを受けて追加
利下げ観測が強まりダウ平均が4日続伸となって連日の最高値更新を記録する動きに追
随高となり引けにかけて浮上。終盤に1万0399ドルの高値を付けた後、高値圏を維
持して取引を終えた。
 ニッケル3カ月物は続落。1万5255ドルで小幅反発で取引を開始。アジアの時間
帯序盤に1万5280ドルの高値を付けたほか、高値を離れた後も1万5200ドル台
後半での高下が続いたが欧州の時間帯にかけて軟化。欧州の時間帯以降は1万5210
ドルが上値抵抗線として意識される安もみとなり、この中で1万5155ドルの安値を
付けた。ニューヨークダウが堅調に推移にも反応も薄く低迷したまま終了。
今日の材料
・1日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国本土市場と香港市場は休場。
・シンガポール株式相場は3日続伸。
・欧州株は軒並み上昇。3月に記録した終値ベースの最高値を上回った。
・9月のADP雇用者数
 結果 -3.2万人 予想 5.0万人 前回 -0.3万人(5.4万人から修正)(前月比)
・9月のISM製造業景気指数 結果 49.1 予想 49.0 前回 48.7
・ドルは下落。ドル円は1ドル=146円台半ばまで下落。ユーロドルは9月24日以来の
 高値1ユーロ=1.1779ドルまで上昇も高値を離れ、ほぼ変わらず。
・米国株は続伸。ニューヨークダウは43.21ドル高、ナスダックス指数は95.15ポイント
 (0.42%高)。
・ニューヨーク金、銀は上昇もPGM系貴金属は下落。ニューヨーク原油は下落。
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