東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ブロードE、デリバリコンが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数239、値下がり銘柄数315と、値下がりが優勢だった。

 個別ではブロードエンタープライズ<4415>、デリバリーコンサルティング<9240>が一時ストップ高と値を飛ばした。D&Mカンパニー<189A>、FFRIセキュリティ<3692>、エクサウィザーズ<4259>、リックソフト<4429>、アルー<7043>など11銘柄は年初来高値を更新。ACSL<6232>、ステラファーマ<4888>、Terra Drone<278A>、GMO TECHホールディングス<415A>、マイクロ波化学<9227>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、ROXX<241A>、ユナイテッド<2497>、GMOコマース<410A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>など6銘柄が年初来安値を更新。ビーマップ<4316>、フーバーブレイン<3927>、ニューラルグループ<4056>、WOLVES HAND<194A>、アクセルスペースホールディングス<402A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。