需給緩和見通しで、戻り売り優勢の上値の重い展開が続く見通し。10月5日の石油 輸出国機構(OPEC)プラス会合後は安値修正の動きが優勢だが、先高観の形成は難 しい。石油輸出国機構(OPEC)プラスの供給は供給過剰環境でも増え続け、年末に 向けての供給過剰見通しは強い。14日の国際エネルギー機関(IEA)月報でも、供 給過剰見通しが再確認される見通し。ロシア産の供給環境が不安定なため突発的な上昇 リスクは残すが、乱高下を繰り返しながらコアレンジを切り下げる見通し。中東和平実 現の可能性が浮上していることもあり、改めて60ドル割れが打診されよう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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