午後の金相場は下落、利益確定の売りが続く

　午後の金先限は下落。ガザ停戦合意を受けて中東情勢の緊迫感が緩和し、調整売りが
優勢。先限は夜間取引の安値である１万９７２３円に迫っている。ただ、金相場を押し
上げてきた主要なテーマは米国離れやドル離れ、あるいはペーパー安全資産離れで、中
東情勢の動向は手がかりとしては脇役。
　午後０時５９分現在、先限は前日比２９５円高の１万９７４６円で推移。

MINKABU PRESS

• ＮＹ金１２月限は２８．２ドル高の４０２４．７ドルで推移
  商品

  NEW

  11/03(月) 22:11
• ＮＹ原油１２月限は０．０５ドル安の６０．９３ドルで推移
  商品

  NEW

  11/03(月) 22:10
• 東京貴金属夜間中盤＝金先限は３４円安の２万０２１６円
  商品

  NEW

  11/03(月) 22:00
• 東京石油夜間中盤＝原油３月限は６６０円高の６万１１６０円で推移
  商品

  NEW

  11/03(月) 22:00
• ［表］海外ゴム先物＝テクニカル指数（　３日付）
  商品

  NEW

  11/03(月) 21:25