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現物 3カ月物
アルミ 2,784.25 + 24.19 2,763.00 + 15.00
アルミ合金 2,509.00 0.00 2,509.00 0.00
銅 11,047.28 + 560.47 10,820.50 + 302.50
ニッケル 15,003.23 - 82.82 15,206.00 - 74.00
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アルミ3カ月物は反発。2754ドルで堅調で取引を開始。2744ドルまで小安く
なった直後に銅が値位置を切り上げたことに追随する買いが見られ2769ドルの高値
に到達。その後、値位置を落として2750〜2760ドルのレンジを中心に高下。欧
州の時間帯を迎え2766ドル台に達したところで売り直されたが、米国時間に銅に追
随高となり、2775.50ドルの高値まで浮上。10日の高値2794ドルに届か
ず、高値を離れたが2760ドル台を維持して堅調で終えた。
銅3カ月物は反発。1万0490で軟調で開始。10日に大幅安となった後の買い戻
しが見られて1万0688ドルまで浮上したものの、中国のレアアース規制に対抗し、
トランプ米政権が中国からの輸入品に対し100%の関税を賦課すると通告したことを
受けて米中関係悪化に対する警戒感が強まりアジア株が総じて下落したことで軟化に転
じた。一時1万0480ドルの安値まで下落。欧州の時間帯を迎えると買い戻す動きが
広がり、転売を消化しながらプラスサイドに浮上し、1万0600ドル台を回復。トラ
ンプ米大統領が自身のSNSに、尊敬されている習近平国家主席の現在の調子が優れな
いだけで、習近平国家主席、同様に自分自身も中国に害をもたらすのではなく助けた
い、と書き込むなど、中国に対する姿勢を緩和させたことが安心感を呼び、米国の時間
帯には一段高となって1万0800ドル台に到達。10日の高値1万0861ドルをわ
ずかに上回る1万0864.50ドルの高値を付けた後は、1万0800ドルが下値支
持線になっての高もみとなり、300ドル超の上げ幅を維持したまま終えた。
ニッケル3カ月物は続落。1万5225ドルで軟調に開始。序盤に1万5340ドル
の高値まで急浮上したが騰勢は続かずに軟化。その後は1万5200〜1万5270ド
ルの限られたレンジ内での高下が続いたが、終盤に軟化し、1万5155ドルの安値ま
で値を落とした後、反発力は弱く、引けを迎えた。
今日の材料
・13日のアジア太平洋株式市場は総じて続落。
・中国上海総合指数は続落、7.53ポイント安の3889.50ポイント。
・欧州株は上昇。先週はトランプ大統領の対中強硬姿勢で市場が不安定になったが、
13日はトランプ大統領が対中姿勢を緩和させたことで買い戻された。ただ、フラン
スの政治リスクがなお燻っており、全体の上値は限定的。
・ドルは上昇。ドル円は一時、1ドル=152円台半ばに上昇。ユーロドルは、ほぼ13日
のレンジ内取引ながら売り優勢。1ユーロ=1.1569ドルで軟調に引け。
・米国株は大幅反発。ニューヨークダウは587.98ドル高。ナスダックス指数は490.18
ポイント高(2.21%の上昇)。
・ニューヨーク貴金属は軒並み大幅高。ニューヨーク原油は反発も自律修正高の域。
MINKABU PRESS
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