−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2026/04 81,000 ±0 2026/04 85,000 ±0 2026/03 58,760 -1,580 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 11月限 59.23 ドル -0.26 ブレント原油 夜間取引 期近 12月限 62.90 ドル -0.42 ドル・円相場 15:45 現在 151.88 円 前営業日比 0.82 円の円高 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は大幅続落。為替が1ドル=151円台後半まで円高に振れてい るうえ、国中連休中の海外原油が2営業日で急落したことに圧迫された。この日のアジ アの時間帯の海外原油の夜間取引は午前には堅調に推移していたが、午後後半から軟化 している。この日のドバイ原油の現物は軟調に推移している。 原油は10日に続き軒並み4ケタ安に沈んだ。この日も2月限から3月限への限月移 行の商いが続いた。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 100円安、原油が1750〜1180円安。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が7131枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【3月限は急落後に戻すが引けは5万8000円台】 東京石油市場の原油は大幅続落。前週末の国内夜間取引でさらに崩れたものの、週明 けの祝日取引では戻した。しかしこの日の日中取引では再び下げ幅を拡大した。 6番限である3月限は前週末の国内夜間取引で5万7800円まで崩れた後、週明け の祝日取引では5万9000円台まで戻したが、この日の日中取引で再び5万8000 円台まで下落した。 【ニューヨーク原油の時間外取引は軟調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は軟調。11月限は午後3時45分現在、前 日比0.26ドル安の59.23ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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