ロンドン序盤、円高は一服 仏政局の安定化を好感=ロンドン為替 ロンドン序盤は円高が一服している。欧州株が堅調で、特に仏CAC指数は2.5%超高となる場面があった。仏ルコルニュ内閣に対する不信任が回避される見込みとなったことや、高級ブランドのLVMHが売上高増を受けて急騰したことが株高につながっている。米株先物も時間外取引で堅調に推移しており、この時間帯はリスク警戒の動きが後退している。 ドル円相場は東京市場からの売りの流れを受けて、ロンドン朝方には150.90付近まで一時下落した。しかし、ロンドン勢の本格参入とともに買戻しが優勢になり、152.40付近に反発している。ユーロ円も175.44レベルを安値に、足元では176円台を回復。ユーロ買いの面もあり、ユーロ対ポンドではユーロが反発している。ポンド円は東京昼過ぎの202.60付近を安値に、その後は下げ渋り。ただ、ユーロ円ほどの勢いはみられず202円付近では上値を抑えられている。 USD/JPY 151.67 EUR/JPY 176.07 GBP/JPY 201.99
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