午後の金相場は下落も、先週安値を見据えつつ踏みとどまる

　午後の金先限は下落。米国とＢＲＩＣＳ諸国の衝突が続くなかでも、米国による対ロ
シア追加制裁もあって米国が一方的に劣勢というわけでもなく、ドル離れの動きは小休
止している。ただ、先限は先週安値の１万９７０７円を見据えつつ踏みとどまってい
る。
　午後０時４９分現在、先限は前日比５８２円安の１万９７５７円で推移。

MINKABU PRESS

• ＮＹ金１２月限は２９．５ドル高の４０３０．２ドルで推移
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• ＮＹ金１２月限は１３．７ドル高の４０１４．４ドルで推移
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• ＮＹ原油１２月限は０．１７ドル高の６０．６５ドルで推移
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• ＮＹ金１２月限は１４．５ドル高の４０１５．２ドルで推移
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