【市況】 ゴムRSS3号は、祝日取引の上げ幅を縮小。寄り付きでは、上海夜間は小幅安とな ったものの、これに対する反応は薄く、祝日取引と同値圏で推移した。だが、中盤に入 ると、日中取引の上海ゴムが地合いをさらに緩めたことから、上げ幅を削る展開となっ ている。TSR20は出来ず。 午前11時48分現在のRSS3号は前営業日比0.6〜3.0円高。活発限月の4 月限は同1.6円高の312.6円、期先26年10月限は出来ず、推定出来高は83 1枚(夜間取引含む)。上海天然ゴム先物は、30〜105ポイント高、推定出来高は 13枚(夜間取引を含む)。 【4月限は直近高値の316.0円突破に失敗】 今日の午前のJPXゴムRSS3は、祝日取引の上げ幅を削る展開となっている。活 発限月の4月限は、寄り付き直後に315.6円まで上昇し、10月30日の高値 316.0円に接近した。だが、日中取引の上海ゴムが軟調に推移したことなどから、 徐々に上げ幅を縮小し、312円台まで押し戻されている。 祝日取引の上昇もゴム独自に目立った買い材料が出たわけではなく、産地の降雨や米 中貿易摩擦がやや緩和したことを受けて、薄商いの中、水準を引き上げただけである。 上海ゴムの中心限月1月限は、直近の戻りがピークアウトしているとみられ、目先、J PXゴムRSS3も売り圧力が強まる可能性がある。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売りが先行し、2.4 〜2.0セント安で推移している。 上海ゴムは軟調。午前11時00分現在、指標限月の2026年1月限は、前営業日 比80元安の1万5010元で推移している。 MINKABU PRESS
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