午後の金相場は軟調、調整売りが引き続き優勢

　午後の金先限は軟調。先週は円安もあって戻りを試したものの、連休明けの上値は重
く、調整売りが優勢。世界的なドル離れの動きが金相場を押し上げてきたが、トランプ
米政権のＢＲＩＣＳ諸国に対する攻勢もあって米国離れやドル離れの動きは一方的では
ない。米国の総債務残高が膨らみ続けるなかでも、米国債市場はリスクの震源地となら
ず、安定を取り戻している。
　午後０時５６分現在、先限は前日比１２１円安の２万０１２９円で推移。

MINKABU PRESS

• 金は上昇して始まる＝ＮＹ金オープン
  商品

  NEW

  11/05(水) 23:20
• 原油、６０ドル台前半に下落して始まる＝ＮＹ原油オープン
  商品

  NEW

  11/05(水) 23:18
• ＮＹ金１２月限は２５．９ドル高の３９８６．４ドルで推移
  商品

  NEW

  11/05(水) 23:11
• ＮＹ原油１２月限は０．３６ドル安の６０．２０ドルで推移
  商品

  NEW

  11/05(水) 23:10
• ＮＹ金１２月限は１８．７ドル高の３９７９．２ドルで推移
  商品

  NEW

  11/05(水) 22:11