急ピッチな上昇が一服しており、暫くは不安定な地合が続く。ただし、徐々にボラテ ィティは低下しており、金上場投資信託(ETF)市場でも買い再開の兆候が見られ る。このまま4000ドルの節目水準で下値を固めることが可能かを打診する局面にな る。米中首脳会談を無難に消化したこと、12月利下げの不透明感が浮上していること はネガティブだが、不確実性の大きさから金に対する投資ニーズが大きく損なわれる環 境にはない。金ETF買いが再開されるタイミングが、上昇再開のタイミングになろ う。その兆候が徐々に増えている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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