東証グロース(前引け)=値下がり優勢、免疫生物研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数57、値下がり銘柄数521と、値下がりが優勢だった。

 個別では免疫生物研究所<4570>がストップ高。ユニフォームネクスト<3566>、NE<441A>、旅工房<6548>、メディア総研<9242>は年初来高値を更新。JIG-SAW<3914>、フルッタフルッタ<2586>、令和アカウンティング・ホールディングス<296A>、Kudan<4425>、トライアルホールディングス<141A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、ダイブ<151A>、Chordia Therapeutics<190A>、MFS<196A>、PostPrime<198A>など33銘柄が年初来安値を更新。リンカーズ<5131>、ジェネレーションパス<3195>、データセクション<3905>、コンヴァノ<6574>、地域新聞社<2164>は値下がり率上位に売られた。

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