東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ビーマップ、ノートがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数297、値下がり銘柄数266と、値上がりが優勢だった。

 個別ではビーマップ<4316>、note<5243>、サイバー・バズ<7069>がストップ高。VRAIN Solution<135A>、Aiロボティクス<247A>、富士山マガジンサービス<3138>、技術承継機構<319A>、ユニフォームネクスト<3566>など8銘柄は年初来高値を更新。Green Earth Institute<9212>、AeroEdge<7409>、WOLVES HAND<194A>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、旅工房<6548>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クラシコ<442A>が一時ストップ安と急落した。GMOプロダクトプラットフォーム<3695>、イノベーション<3970>、ヌーラボ<5033>、アドベンチャー<6030>、Birdman<7063>など7銘柄は年初来安値を更新。CRI・ミドルウェア<3698>、JIG-SAW<3914>、NE<441A>、クラシル<299A>、ユーソナー<431A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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