東証グロース(前引け)=値下がり優勢、データセク、BASEが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数173、値下がり銘柄数380と、値下がりが優勢だった。

 個別ではレジル<176A>、富士山マガジンサービス<3138>が年初来高値を更新。データセクション<3905>、BASE<4477>、ケイファーマ<4896>、メディア総研<9242>、ROXX<241A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デコルテ・ホールディングス<7372>が一時ストップ安と急落した。Chordia Therapeutics<190A>、オーバーラップホールディングス<414A>、NE<441A>、クラシコ<442A>、カルナバイオサイエンス<4572>など11銘柄は年初来安値を更新。サイバー・バズ<7069>、旅工房<6548>、サンバイオ<4592>、AppBank<6177>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>は値下がり率上位に売られた。

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