東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、大同信がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数965、値下がり銘柄数408と、値上がりが優勢だった。

 個別では大同信号<6743>がストップ高。トレードワークス<3997>は一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック<1736>、錢高組<1811>、ナカノフドー建設<1827>、イチケン<1847>、北野建設<1866>など34銘柄は年初来高値を更新。フィンテック グローバル<8789>、J-MAX<3422>、CLホールディングス<4286>、サイボー<3123>、ティアック<6803>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ハピネス・アンド・ディ<3174>、SOLIZE Holdings<5871>、千趣会<8165>、タカキュー<8166>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。ネクストジェン<3842>、ヨネックス<7906>、リバーエレテック<6666>、木徳神糧<2700>、イトーヨーギョー<5287>は値下がり率上位に売られた。

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