東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イメージ情報、WelbyがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数260、値下がり銘柄数306と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイメージ情報開発<3803>、Welby<4438>がストップ高。VRAIN Solution<135A>、富士山マガジンサービス<3138>、pluszero<5132>、GMOメディア<6180>、SBIインシュアランスグループ<7326>など6銘柄は年初来高値を更新。メディア総研<9242>、データセクション<3905>、イオレ<2334>、ネットイヤーグループ<3622>、クリアル<2998>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ツクルバ<2978>、ニューラルグループ<4056>、クラシコ<442A>、ビザスク<4490>、アドベンチャー<6030>など8銘柄が年初来安値を更新。NexTone<7094>、yutori<5892>、AppBank<6177>、ZETA<6031>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値下がり率上位に売られた。

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