東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、BUFが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数721、値下がり銘柄数634と、値上がりが優勢だった。

 個別ではバッファロー<6676>が一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、JESCOホールディングス<1434>、日本電技<1723>、シンクレイヤ<1724>、オーテック<1736>など64銘柄は年初来高値を更新。テクニスコ<2962>、南海化学<4040>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、フルハシEPO<9221>、アイサンテクノロジー<4667>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヒーハイスト<6433>が一時ストップ安と急落した。Abalance<3856>、AKIBAホールディングス<6840>、ユビキタスAI<3858>、ジオマテック<6907>、シリウスビジョン<6276>は値下がり率上位に売られた。

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