東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ソラコム、豆蔵が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数199、値下がり銘柄数346と、値下がりが優勢だった。

 個別ではソラコム<147A>、豆蔵<202A>、MTG<7806>が一時ストップ高と値を飛ばした。WOLVES HAND<194A>、エクサウィザーズ<4259>、Welby<4438>、免疫生物研究所<4570>、オンコリスバイオファーマ<4588>など10銘柄は年初来高値を更新。S&J<5599>、Laboro.AI<5586>、GMOプロダクトプラットフォーム<3695>、インフキュリオン<438A>、ティアンドエスグループ<4055>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオレ<2334>、Finatextホールディングス<4419>、Welby<4438>が一時ストップ安と急落した。ROXX<241A>、フラー<387A>、イノベーション<3970>、ニューラルグループ<4056>、Birdman<7063>など6銘柄は年初来安値を更新。Solvvy<7320>、日本ファルコム<3723>、イメージ情報開発<3803>、プレイド<4165>、イーディーピー<7794>は値下がり率上位に売られた。

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