東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、サンユ、サニーサイドがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数772、値下がり銘柄数650と、値上がりが優勢だった。

 個別ではサンユー建設<1841>、サニーサイドアップグループ<2180>、バッファロー<6676>、パリミキホールディングス<7455>、杉田エース<7635>など6銘柄がストップ高。ホクリヨウ<1384>、JESCOホールディングス<1434>、日本電技<1723>、シンクレイヤ<1724>、オーテック<1736>など80銘柄は年初来高値を更新。川西倉庫<9322>、南海化学<4040>、テクニスコ<2962>、アズジェント<4288>、グリーンズ<6547>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヒーハイスト<6433>、Bitcoin Japan<8105>がストップ安。ハピネス・アンド・ディ<3174>、enish<3667>は年初来安値を更新。Abalance<3856>、AKIBAホールディングス<6840>、ユビキタスAI<3858>、ジオマテック<6907>、みのや<386A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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