東証グロース(前引け)=値下がり優勢、CCT、TMNがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数208、値下がり銘柄数346と、値下がりが優勢だった。

 個別ではコアコンセプト・テクノロジー<4371>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>がストップ高。日本動物高度医療センター<6039>、GLOE<9565>は一時ストップ高と値を飛ばした。情報戦略テクノロジー<155A>、総医研ホールディングス<2385>、ランディックス<2981>、カヤック<3904>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>など10銘柄は年初来高値を更新。THECOO<4255>、アウトルックコンサルティング<5596>、クラシル<299A>、Kaizen Platform<4170>、デコルテ・ホールディングス<7372>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピアズ<7066>が一時ストップ安と急落した。PostPrime<198A>、ROXX<241A>、ニューラルグループ<4056>、スパイダープラス<4192>、NE<441A>など12銘柄は年初来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、BlueMeme<4069>、イメージ情報開発<3803>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、Welby<4438>は値下がり率上位に売られた。

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