NY金・銀市況=続落、米カンザスシティー連銀のタカ派発言で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金     (25/12)  4174.9     4215.1      4032.6      4094.2     - 100.3
         (26/02)  4210.8     4251.0      4068.6      4129.5     - 101.3
   銀     (25/12)  5220.0     5337.5      4986.0      5068.6     - 248.4
         (26/03)  5281.5     5401.0      5050.0      5132.4     - 251.3
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金           146,431       376,751      480,877        (+    622)
  銀            44,389       151,347      164,137        (+    404)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ    ・NYダウ           47,147.48  - 309.74
    前日   154.52/54   1.1632/34    ・ナスダック          22,900.59  +  30.23
    本日   154.55/57   1.1623/25    ・10年米国債利回り       4.14  +   0.03
・NY原油 (25/12)  60.09 + 1.40     ・SPDR保有金残高    1048.93  +   2.29
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金、銀は続落。前日比は金が104.1〜99.3ドル安、中心限月の
12月限が100.3ドル安、銀が254.8〜248.4セント安、中心限月の
12月限は248.4セント安。
 金12月限は続落。来月の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて、米カンザス
シティー連銀のシュミッド総裁が追加利下げに引き続き慎重な態度を示したことが重し
となった。追加利下げは労働市場を支える効果よりも、高インフレを定着させるリスク
の方が大きいとの認識を示している。
 シュミッド総裁は「関税は価格上昇の一因となっている可能性はあるが、インフレへ
の懸念は関税問題だけにとどまらない」、「2%の物価目標へのコミットメントが疑問
視されるなかで利下げすれば、物価に長期的な影響を与える可能性がある」と述べてい
る。同総裁は10月のFOMCで政策金利の据え置きを主張している。
 ウクライナ軍がロシア各地を攻撃するなか、ロシア南西部のノヴォヴォロネジ原子力
発電所を標的としたことは懸念要因。報道によると8機の自爆ドローンが同原子力発電
所に向かい、迎撃されたものの、その残骸が設備を損傷させた。ただ、放射線漏れはな
いという。
 銀12月限は続落。金相場に連動した。
今日の材料
・米ロ首脳会談の調整を継続=オルバン・ハンガリー首相
・ハンガリーは起こり得るすべてについて用意がある=同上
・日本の高市首相の台湾問題の言及について過去最大級の警告=中国外交部報道官
・日本が台湾海峡情勢に武力介入すれば中国は必ず正面から痛撃を加える=同上
・日本は再び軍国主義の過ちを繰り返すつもりなのか、再び中国人民とアジア人民を的
に回すつもりなのか、戦後の国際秩序を覆そうとしているのか=同上
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