東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Gモンスター、SynsがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数145、値下がり銘柄数424と、値下がりが優勢だった。

 個別ではグリーンモンスター<157A>、Synspective<290A>、ブシロード<7803>がストップ高。シェアリングテクノロジー<3989>、サインド<4256>、免疫生物研究所<4570>、マイクロアド<9553>は一時ストップ高と値を飛ばした。WOLVES HAND<194A>、THECOO<4255>、ユーソナー<431A>、日本動物高度医療センター<6039>、AeroEdge<7409>など9銘柄は年初来高値を更新。PRISM BioLab<206A>、モンスターラボ<5255>、ライトアップ<6580>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、JDSC<4418>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Aiロボティクス<247A>、インフォメティス<281A>、海帆<3133>、インバウンドプラットフォーム<5587>、リファインバースグループ<7375>がストップ安。カウリス<153A>、ユカリア<286A>は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、プログレス・テクノロジーズ グループ<339A>など43銘柄は年初来安値を更新。スタメン<4019>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>、データセクション<3905>、ビズメイツ<9345>、いつも<7694>は値下がり率上位に売られた。

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