きょうの為替市場、東京勢が連休で不在の中、ドル円は買い戻しが優勢となっており、157円付近に戻している。先週金曜日は、本邦勢の連休と今週の感謝祭ウィークを前に調整の動きも出て、156円台前半まで下落していた。ウィリアムズNY連銀総裁が12月利下げを支持する発言を行ったこともドル円を押し下げていた。 しかし、下値での押し目買い意欲は強い。日本の財政不安もあり、円は短期的に軟調な局面が続くとの見方が根強い。また、ウィリアムズ総裁は12月利下げに支持を示唆したものの、他の多くのFOMC委員は利下げへの慎重姿勢を継続している。 このような中、過熱感は払拭されていないが、ドル円は160円を目指した底堅い値動きが続くと見ている向きはなお多いようだ。 日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。 24日(月) 155.00(10.7億ドル) 158.00(3.8億ドル) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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