再送:シカゴ大豆市況=続落、年内1200万トンの対中輸出達成不安から

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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               始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
   2026/01    1,105.00    1,107.50    1,092.25    1,093.75     -11.50
   2026/03    1,115.75    1,118.00    1,104.25    1,105.75     -10.25
   2026/05    1,125.50    1,127.75    1,115.50    1,116.75     - 8.75
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       340,273        255,973         954,675 (- 12,220)

 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(12月4日までの週)
 大 豆:101万8127トン(前週改定値:93万2486トン)
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高(11月6日までの週)
 大 豆:51万4200トン(事前予想レンジ:60万〜200万トン)
 大豆粕: 9万3500トン(事前予想レンジ:15万〜 50万トン)
 大豆油: 1万2500トン(事前予想レンジ:  0〜  2万トン)
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*米気象庁発表の6−10日予報(12月14日−12月18日)
 コーンベルト西部の気温は平年を下回る〜上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を下回る。雨量は平年並〜平年を上回る。
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 大豆は期近から期中は続落。前日比は11.50セント安〜0.25セント高。中心
限月の1月限は11.50セント安の1093.75セント。
 米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高が前週を上回ったものの、米国の対中輸
出の年内1200万トン達成を疑問視する向きが一段と強まり、売り優勢となった。U
SDA月例需給報告前の玉整理の動きも重石になった。
 1月限は1105セントで取引を開始した後に値位置を落とし、欧州の時間帯を終わ
るまで1100セントを上値抵抗線とする安もみとなり、この中で1095.25セン
トの安値を付けた。米国の時間帯を迎えると1107.50セントの高値まで急浮上し
ながらもすぐに転売が入って値を落とした。終盤は1097セントを上値抵抗線として
高下し、1092.25セントの安値を記録した後の戻りも浅く、この日の安値圏で低
迷したまま引けを迎えた。
 米農務省(USDA)発表の12月4日までの週間大豆輸出検証高は101万
8127トンで前週の93万2486トンを上回った。一方の累計は1289万
9667トンで前年の2355万6424トンを約45%下回った。
 USDA)発表の11月6日までの週間大豆純輸出成約高は51万4200トン
で前週の124万8500トンを大きく下回った。一方の累計は1770万6900ト
ンで前年の2945万1100トンを39%下回った。

*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
 ブラジル産地中部および北部ではまとまった雨量を伴う雨が発生。開花期や着サヤ期
を迎えている大豆にとってこの雨は土壌水分の回復を促す慈雨となっている。南部の
土壌水分はまだ十分な量を保ち、8〜9日にかけて広い範囲で降雨になると見られるが
今後は降雨ペースが落ちると予想される。
 アルゼンチン産地では7日に前線が到来し8日まで前線が留まっているが、降雨は
局地的なものにとどまっている。アルゼンチン産地では少雨傾向が強まっているが、春
に適度な降雨に恵まれた影響で土壌水分は適度な量を保っている。今週は局地的な降雨
が続く見通しだが、その量は平年を下回るだろう。そのため、一部地域ではコーンと大
豆が生育にとっての土壌水分不足に対する警戒感が強まる可能性がある。

*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
 プレーンズでは前線の北上に伴い気温が上昇する見込みだが、10日には強い勢力の
寒冷前線が到来することで11日にかけて気温が低下するだろう。また、12日に新た
な前線が到来し気温はさらに低下するもよう。ただ、15日の週には暖かな空気が流れ
込み気温が上昇すると予想される。なお寒冷前線の影響で北部では散発的な降雨となる
だろう。

 大豆製品は、大豆粕は大豆の軟調に追随安となった。、大豆油は原油の軟調も上値抑
制要因となった。
 大豆粕1月限は前日比1.10ドル安の306.30ドル。
今日の材料
・ブラジル産地中部および北部では開花期や着サヤ期を迎えている大豆にとって
 土壌水分の回復を促す慈雨が発生。
・アルゼンチン産地では局地的な降雨が発生。
・アルゼンチン産地では少雨傾向が強まるも土壌水分は適度を保つ。
・11月27日までの週間大豆輸出検証高は92万0914トンで前週の80万
 8740トンを上回る。

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