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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/01 1,093.75 1,094.75 1,084.50 1,087.25 - 6.50
2026/03 1,105.75 1,106.75 1,096.00 1,098.25 - 7.50
2026/05 1,116.75 1,117.75 1,106.75 1,108.75 - 8.00
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 348,355 340,273 945,511 (- 9,164)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(12月15日−12月19日)
コーンベルト西部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を下回る〜平年並。雨量は平年を下回る〜平年並。
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大豆は続落。前日比は8.00〜5.00セント安。中心限月の1月限は6.50セ
ント安の1087.25セント。
米農務省(USDA)月例需給では25/26年度の米需給見通しは全項目が前月と
同量に据え置かれ、米大豆輸出増加期待が後退したことで売り優勢となった。
期近1月限は10月30日以来の水準まで値を落とし、米中首脳会談後の発表を受け
て高まった対中輸出増加期待を受けて記録した上げ幅をほぼ相殺した。
1月限は1093.75セントで取引を開始した直後に1094.75セントの高値
を付けたが、その後は1092〜1094セントの限られたレンジを中心に高下してい
たが、欧州の時間帯終盤に値位置を落として1090セントを割り込んだ後、米国の時
間帯を迎えると買い戻されたが、USDA月例需給報告での需給項目据え置きを受けて
対中輸出したいが後退し終盤に1084.50セントの安値まで下落。安値で買い戻す
動きは限られ、低迷したまま引けを迎えた。
米農務省(USDA)月例需給報告では25/26年度の大豆生産量予測は前月と同
量の42億5300万Buとされたほか、輸出量見通しは16億3500万Bu、総需
要も前月と同量の43億Buとされるなど、全項目の見通しが前月と同量に据え置かれ
た。なお、期末在庫率予測は6.7%。
米農務省(USDA)月例需給報告で25/26年度の世界大豆生産量予測は前月の
4億2175万トンから4億2254万トンに引き上げられた。そのうちブラジルの
生産量予測は1億7500万トン、アルゼンチンの生産量予測は4850万トンでそれ
ぞれ前回と同量に据え置かれた。また、中国の輸入量予測も前月と同量の1億1200
万トンとされた。
*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
ブラジル産地中部および北部では1日の週は開花期や着サヤ期を迎えている大豆にと
ってこの雨は土壌水分の回復を促す慈雨が発生。南部では9日に低気圧が到来し広い範
囲で降雨が発生し、一部では土壌水分の回復が促されるだろう。中部および北部では散
発的な降雨が続き、コーン・大豆の生育に適した状態、または状況の改善が見込まれ
る。
アルゼンチン産地では7日から8日にかけて到来した低気圧の影響で北部以外で降雨
が発生。降雨の機会は低下しているものの、土壌水分は依然として適度を保っている。
今週も散発的な降雨が続く見込みだが、15日以降は少雨傾向が強まるだろう。時間が
経つにつれ、一部地域では土壌水分の乾燥懸念が高まるリスクがある。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
プレーンズでは前線の北上に伴い気温が上昇する見込みだが、10日には強い勢力の
寒冷前線が到来することで11日にかけて気温が低下するだろう。また、12日に新た
な前線が到来し気温はさらに低下するもよう。ただ、15日の週には暖かな空気が流れ
込み気温が上昇すると予想される。なお寒冷前線の影響で北部では散発的な降雨となる
だろう。
大豆製品は、大豆粕は大豆の軟調に追随安となった。また、僅かながら25/26
年度の世界生産量見通しが引き上げられたことも重石となり下げ幅は大きくなった。
一方の大豆油も大豆及び大豆粕の軟調に追随安となった。
大豆粕1月限は前日比5.00ドル安の301.30ドル。
今日の材料
・ブラジル産地中部および北部では開花期や着サヤ期を迎えている大豆にとって
土壌水分の回復を促す慈雨が発生。
・ブラジル産地中部および北部では散発的な降雨が続き、生育に適した状況が
維持される見込み。
・アルゼンチン産地では土壌水分は適度を保つも今後は少雨傾向が強まるもよう。
・USDA月例需給報告では25/26年度の米需給見通しは全項目が前月と同量に
据え置かれる。
MINKABU PRESS
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