需給緩和見通しで、戻り売り優勢の展開が続く見通し。11日の国際エネルギー機関 (IEA)月報でも、需給緩和見通しが再確認されよう。地政学リスクが高めの状態に あるため、瞬間的な上昇は今度も繰り返される見通し。ただし、60ドル台からさらに 上値を切り上げるためには、大規模な供給障害の発生が求められる。乱高下を繰り返し ながら、徐々に値位置を切り下げていく展開を想定したい。60ドル割れ定着を進めつ つ、年初来安値更新を窺う展開になろう。ウクライナ和平を巡る協議に進展がみられる と大きく値を崩すが、先行き不透明感は強い。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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