シカゴ大豆の夜間取引は軟調。1月限のここまでの安値は1082.75セントと、 すでに前日の安値を下回り底割れしている。 前日の米農務省(USDA)の月例需給報告が支援材料とならなかったことで、目先 はどこで下げ止まるのかが焦点となってきた。チャートが三尊天井を完成して下値余地 を見極める場面となっており、投機的にさら売り崩される可能性も出てきた。 現状は、天候相場期の8月に付けた安値10ドルちょうど〜11月18日の高値 1169.50セントの上げ幅の半値押し(1084.75セント)を達成しており、 今夜さらに一段安となるようであれば、61.8%押しの1064.75セントがひと まずの下値目標となる。 なお、今夜は引け後にFOMCの声明文も公表される。 前日のシカゴは続落。上方修正が予想されていた米国産の新穀の期末在庫や南米産の 生産高見通しが据え置きとなったことが支援材料、少なくとも中立材料視されてもおか しくなかったが、チャートが悪化していることもありさらに売られる展開。 1月限はで1084.50セントまて下落した。引けも1087.25セントと 1090セント台割れとなり、11ドル台が遠くなってきた。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】 12/11 00:00 卸売在庫 2025年10月確報値(商務省) 【経済】 連邦公開市場委員会(FRB) 【経済】 12/11 04:00 FOMC声明文公表(FRB) 【経済】 12/11 04:00 財政収支 2025年11月(財務省) 【工業】 12/11 00:30 週間石油統計(EIA) ◆ カナダ ◆ 【経済】 23:45 政策金利発表(カナダ銀行) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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