クロス円主導で円買い優勢、ドル円は１０８．２５付近＝東京為替

中盤に差し掛かった東京外為市場では、クロス円主導で円買い優勢となっている。ドル円は、序盤は１０８．４０付近で推移していたが、クロス円が下落を開始すると、ジリジリと水準を引き下げ、１０８．２５付近に軟化している。ユーロ円は序盤の１１９．６０前後から１１９．３５前後に水準を引き下げている。                      
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                  
午前１０時１２分現在、ドル円は１ドル＝１０８．２５前後、ユーロドルは１ユーロ＝１．１０２６付近、ユーロ円は１ユーロ＝１１９．３５前後、ポンド円が１ポンド＝１３４．９２近辺、豪ドル円は１豪ドル＝７３．７０前後で取引されている。

• 外為：1ドル148円60銭前後と横ばい圏で推移
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• ドル指数は週末を挟んで低下継続＝ロンドン為替
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• 外為：1ドル148円52銭前後と小幅なドル安・円高で推移
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• 日本銀行　２６日の外為市場出来高
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