東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、SサイエンスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数808、値下がり銘柄数541と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエス・サイエンス<5721>がストップ高。昭和パックス<3954>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、オーテック<1736>、藤田エンジニアリング<1770>、大本組<1793>、大成温調<1904>など39銘柄は年初来高値を更新。のむら産業<7131>、誠建設工業<8995>、室町ケミカル<4885>、弘電社<1948>、宮入バルブ製作所<6495>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ANAPホールディングス<3189>、パス<3840>、相模ゴム工業<5194>、うかい<7621>、昴<9778>が年初来安値を更新。リバーエレテック<6666>、オーミケンシ<3111>、ヒーハイスト<6433>、HEROZ<4382>、アウンコンサルティング<2459>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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