東証グロース(前引け)=値下がり優勢、monoAI、中村超硬が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数199、値下がり銘柄数361と、値下がりが優勢だった。

 個別ではmonoAI technology<5240>、中村超硬<6166>が一時ストップ高と値を飛ばした。かっこ<4166>、フロンティアインターナショナル<7050>、さくらさくプラス<7097>、松屋アールアンドディ<7317>は年初来高値を更新。アクリート<4395>、日本ナレッジ<5252>、FUNDINNO<462A>、Aiロボティクス<247A>、PostPrime<198A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、ユナイテッド<2497>、Terra Drone<278A>、インフォメティス<281A>、ベースフード<2936>など45銘柄が年初来安値を更新。免疫生物研究所<4570>、カルナバイオサイエンス<4572>、地域新聞社<2164>、イタミアート<168A>、デコルテ・ホールディングス<7372>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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