東証グロース(前引け)=値上がり優勢、カルナバイオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数373、値下がり銘柄数185と、値上がりが優勢だった。

 個別ではカルナバイオサイエンス<4572>、パワーエックス<485A>がストップ高。博展<2173>、S&J<5599>、フロンティアインターナショナル<7050>、フィードフォースグループ<7068>、BuySell Technologies<7685>など6銘柄は年初来高値を更新。グローバルウェイ<3936>、かっこ<4166>、アクアライン<6173>、Aiロボティクス<247A>、アライドアーキテクツ<6081>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デジタルグリッド<350A>、モルフォ<3653>、ロジザード<4391>、QPSホールディングス<464A>、フィットクルー<469A>など11銘柄が年初来安値を更新。monoAI technology<5240>、アクリート<4395>、PRISM BioLab<206A>、FUNDINNO<462A>、デコルテ・ホールディングス<7372>は値下がり率上位に売られた。

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