24日の原油相場は持高調整が中心だった。期近限月に調整売りが膨らむ一方、期先 限月は押し目買い優勢の展開が続いた。引き続きベネズエラ情勢に対する関心が高い が、直ちに大きなリスクプレミアム加算が求められる状況にはない。米国はベネズエラ 産原油輸送の海上封鎖を行っているが、マーケットでは現在の需給環境であれば対応可 能との見方が強い。ホワイトハウスは、当面は軍事オプションよりも経済的圧力を重視 する姿勢を示しており、米軍のベネズエラ攻撃といった動きが発生するリスクは後退し ている。現在の緊張レベルであれば、急伸対応までは求められない。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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