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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/03 450.00 451.00 442.00 442.25 - 7.75
2026/05 458.25 459.00 450.25 450.75 - 7.50
2026/07 464.25 464.75 456.50 457.00 - 7.25
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
先物 234,037 164,757 1,523,238 (+ 5,902)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(12月25日までの週)
コーン:130万1211トン(前週改定値:174万7372トン)
小麦: 30万2096トン(前週改定値: 63万5626トン)
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*米気象庁発表の6−10日予報(1月4日−1月8日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜平年並。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜平年並。
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コーンは下落。前日比は7.75〜1.50セント安。
米農務省(USDA)が発表した週間輸出検証高が前週を下回る弱気な内容だったこ
とが弱材料視された。また、ニューヨーク貴金属市場が大幅安となったことが重石とな
り転売の動きが膨らんだことも売りを呼ぶ要因になった。
3月限は450セントで取引を開始した直後に451セントの高値を記録。その後、
値位置を落としながらもしばらく449セント割れに抵抗を見せていたが、欧州の時間
帯は下値探りとなった。米国の時間帯にはさらに値を落として一時は442セントの
安値まで値を落とし、安値に近い水準で取引を終えた。
米農務省(USDA)発表の12月25日までのコーン週間輸出検証高は130万
1211トンで前週の174万7372トンを下回った。一方の累計は2557万
1609トンで前年の1538万8976トンを約66%上回っている。
ブラジル産地では、南部から南東部にかけて今週いっぱいは気温は高温が広がる見通
しとなっている。ただ週半ばまでは少雨傾向となるものの1月1日から2日にかけてま
とまった雨量を伴う降雨が発生する見通しとなっており、大豆やコーンの生育にこの
高温が悪影響となる可能性は低い。なおこの雨は3日には次第に止み、4〜7日にかけ
ては少雨傾向となりそうだ。
アルゼンチン産地では、31日にかけて気温が上昇する一方で少雨傾向となるため、
大豆やコーンの生育に対する影響が懸念される。ただ今週末や来週の半ばにはまとまっ
た雨量を伴う降雨が予想される。
シカゴ小麦は続落。ロシアとウクライナ戦争激化で黒海からの供給に不安を受けた
上伸の後、前週にはロシアの穀物輸出枠引き上げの発表があったことが引き続き弱材料
視された。また、他農産物の軟調も重石となり、売り優勢となった。
中心限月の3月限は前日比6.00セント安の513.00セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
プレーンズではモンタナ州北部、ノースダコタ州と限られた地域で寒波が発生。ブレ
ーンズ中部や南部ではこの時期としては記録的な温かさが続く一方、少雨傾向も続いて
おり、現時点では作柄への大きな影響は見られていないものの、冬小麦はスノーカバー
に覆われておらず、今後寒波が戻ってきた場合に耐凍性の弱さによる作柄悪化が懸念さ
れる。
今日の材料
・ブラジル産地では今週いっぱいは高温が続くが、1月に入ると降雨発生か。
・アルゼンチン産地では少雨傾向のなか、気温が上昇。
・米産地では異例の暖かさが続く。
・12月25日までのコーン週間輸出検証高は130万1211トンで前週の174万
7372トンを下回る。
MINKABU PRESS
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