東証2部(前引け)=2部指数は続落、川口化、堀田丸正が売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証2部指数は前日比4.88ポイント安の6142.11ポイントと続落。値上がり銘柄数は186、値下がり銘柄数は222となった。

 個別では東京衡機<7719>、象印マホービン<7965>が年初来安値を更新。川口化学工業<4361>、堀田丸正<8105>、日本電通<1931>、マルコ<9980>、日本リーテック<1938>は値下がり率上位に売られた。

 一方、サンテック<1960>、まんだらけ<2652>、フォーシーズホールディングス<3726>、田岡化学工業<4113>、本州化学工業<4115>など17銘柄が年初来高値を更新。フマキラー<4998>、エス・ディー・エス バイオテック<4952>、DNAチップ研究所<2397>、カネヨウ<3209>、エリアクエスト<8912>は値上がり率上位に買われた。

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