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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/01 1,048.25 1,053.00 1,046.50 1,042.00 - 5.25
2026/03 1,062.00 1,068.75 1,055.50 1,056.25 - 5.75
2026/05 1,074.25 1,079.75 1,067.25 1,068.00 - 6.25
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 206,518 214,923 780,546 (- 2,219)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(1月12日−1月16日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る。
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大豆は反落。終値の前日比は7.75〜2.50セント安。中心限月の3月鍵居は
5.75セント安の1056.25セント。
米農務省(USDA)は中国向けの大口成約を発表したが、ブラジルなど南米生産国
の生育環境が良好で、今後の供給増加が見込まれることが弱材料視された。前日に大き
く上昇していたこともあり利益確定の動きが広がったことも下押し要因となった。
期近の主要限月3月限は1062セントで取引を開始した後に浮上し、暫く1065
セント前後で高下。欧州の時間帯にやや弱含みながらも米国の時間序盤には1068.
75セントの高値に達した。高値を離れた後は1065セントでもちあう場面も見られ
たが、終盤に崩れて引け間際に1055.50セントの安値を記録。安値に近い水準の
まま取引を終えた。
*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
ブラジル産地ではこの数日は産地中部で着サヤ期を迎えている大豆にとって慈雨が発
生。1月はブラジルでは穀物の生育にとってもっとも重要な時期となるが、今週は前半
に広い範囲で降雨が発生するが、次第に少雨傾向がつよまりそうだ。土壌水分は減少傾
向にあるため、今後6週間の降雨状況を注視する必要がある。
一方、南部産地の生育環境は良好を維持。10日から11日には前線が到来し慈雨が
続く見通し。
アルゼンチン産地では、南部および中部で少雨傾向となる一方、北部では雨に恵まれ
ている。アルゼンチンには2つの前線が接近中で、北部では範囲、降雨量ともに十分と
なる降雨が見込まれ、良好な生育環境を維持する見通し。今穀物年度は、これまでのと
ころ熱波によるストレスは最小限に抑えられている。より良好な生育環境のためには十
分な量の土壌水分の維持が必要。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
プレーンズでは、今後数日間、平年を上回る気温が続くだろう。6日に降雨となった
後、9日に再び前線が到来し降雨または降雪が見込まれる。また、この前線の到来によ
り短期的ながら気温も低下するだろう。これまでの暖かな天気の影響で冬小麦の耐凍性
が弱まっているため、今後の寒波の襲来による作柄低下リスクがある。今週後半には降
雪があり、雪に覆われることで短期的には気温低下のリスクを回避できるが、長期的に
見た場合、作柄低下のリスクが高い。
大豆製品は、大豆粕、大豆油共に大豆に追随安となった。共に手掛かりに欠けるな
か、小動きにとどまった。
大豆粕3月限は前日比0.40ドル安の299.50ドル。
今日の材料
・ブラジル産地中部ではこの数日は産地中部で着サヤ期を迎えている大豆にとって
慈雨が発生。
・アルゼンチン産地では南部および中部では少雨傾向ながら、北部では雨に恵まれる。
・米小麦産地では週後半には降雨や降雪が発生。
・米産地の小麦は十分な耐凍性を獲得できておらず今後の寒波による作柄低下が
警戒される。
MINKABU PRESS
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