【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ドル建て現物相場の上昇や円安を 受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の軟調に上値を抑えられた が、押し目は買われた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが118円安〜274円高、プラチナ ミニが54.0円安〜272.0円高、プラチナスポットが58円安、パラジウムが出 来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが7594枚、プラチナミニが1733 枚、プラチナスポットが1204枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは金の下げ一服で安値から戻す】 プラチナは金の下げ一服で安値から戻した。ベセント米財務長官が利下げを要求し た。原油が上昇したことも支援要因になった。また米財務長官は、ベネズエラへの投資 について、大手石油会社の動きは鈍化する見通しである一方で、投機的な小規模石油会 社や独立系石油会社はより迅速に動く可能性が高いとの見方を示した。 プラチナ先限は1万0450円まで上昇した。ドル建て現物相場の上昇や円安が支援 要因になった。円相場は1ドル=157円台前半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の2269.20ドルから、金軟調につ れ安となった。 午前11時現在、プラチナは2245.50ドル、パラジウムが1772.06ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2209.18ドル、パラジウムが 1724.14ドル。 MINKABU PRESS
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