シカゴ大豆の夜間取引は弱もみ合い。3月限は一時1050セントを試したものの、 ここまでおおむね1040セント台後半のもみ合いで推移している。 昨日はある程度予想されていたが、ブラジル産大豆の生産高見通しの大幅上方修正が 嫌気された。その弱気の余波が目先どこまで続くのかに注目したい。 このところ支持材料となっていた中国の米国産大豆の買い付けがデイリー報告で続く ようであれば、センチメントが一転する可能性もあるが、押し目底入れ感が出るために は、3月限は1050セント台回復からさらに上値を試すような展開が必要になりそう だ。 前日のシカゴは期近から大幅安。週間輸出検証高は152万トン台と極めて好調だっ たものの、注目されていた米農務省(USDA)の月例需給報告で、新穀の生産高、期 末在庫が軒並み上方修正されたことに圧迫されたうえ、前月予想外に据え置きとなって いたブラジルの生産高が1億7800万トンと、保守的なUSDAにしては珍しく 300万トンも上方修正する未曾有の大豊作見通しとなったことに圧迫された。四半期 在庫も32億9000万Buと、前年同期の31億Buを上回った。 3月限は1043.25セントまで下落した後、引けは1049.00セントまで戻 したが、1050セントの節目が上値抵抗となった。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 22:30 消費者物価指数 2025年12月(労働省) 【経済】 1/14 00:00 新築住宅販売 2025年10月(商務省) 【工業】 1/14 06:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。