東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、シンプロ、ビリングシスが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.27ポイント高の1153.97ポイントと反発。値上がり銘柄数は106、値下がり銘柄数は123となった。

 個別ではビリングシステム<3623>、日本ファルコム<3723>、Ubicomホールディングス<3937>、弁護士ドットコム<6027>、シンプロメンテ<6086>など6銘柄が年初来高値を更新。大泉製作所<6618>、エディア<3935>、ホットリンク<3680>、sMedio<3913>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フィット<1436>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、ソケッツ<3634>、グレイステクノロジー<6541>、イトクロ<6049>は値下がり率上位に売られた。

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