ゴム午前=売り先行、上海安を嫌気

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は売り先行。序盤は、上海夜間安や直近の上昇に対する調整から売り
が優勢となった。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが一段安となったことから、下げ
幅を拡大させた。TSR20は出来ず。
 午前11時51分現在のRSS3号は前営業日比3.4〜0.1円安、活発限月の6
月限は同1.5円安の355.4円、期先26年12月限は出来ず、推定出来高は26
0枚(夜間取引含む)。上海天然ゴム先物は、200〜125ポイント安、推定出来高
は74枚(夜間取引を含む)。

【調整安場面】
 今日の午前JPXゴムRSS3は、上海安を受けて、売りが先行している。活発限月
の6月限は、前日の取引で360.2円まで上昇し、一代の高値を更新した。ただ終値
は356.9円となり、日足はやや上ヒゲの長い陽線となった。このため、目先の高値
達成感が広がっている。
 また、今日は上海ゴムの中心限月の5月限が、昨年7月28日に付けた一代の高値1
万6550元を試して失敗した形となっていることも、売りを誘っているようだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売りが先行し、前営業
日比3.0〜2.2セント安で推移している。
 上海ゴムは下落。午前11時00分現在、指標限月の2026年5月限は、前営業日
280元安の1万5930元で推移している。

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