NYプラチナ市況=プラチナが続伸、パラジウムは続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
 プラチナ   (26/ 4)  2390.2     2444.5      2235.9      2409.9    + 24.1
         (26/ 7)  2400.3    2461.2      2253.9      2427.1    + 23.4
 パラジウム  (26/ 3)  1890.00    1890.00     1783.00     1875.80   - 26.40
         (26/ 6)  1894.00    1913.00     1816.50     1901.60   - 26.00
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
 プラチナ          35,335         33,081        78,118       (-    219)
 パラジウム          7,265          7,259        19,473       (-     10)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          49,442.44  + 292.81
     前日  158.58/60   1.1642/44   ・ナスダック         23,530.02  +  58.27
     本日  158.64/66   1.1604/06   ・10年米国債利回り      4.16  +   0.02
・NY原油  (26/ 2)   59.19 - 2.83  ・SPDR保有金残高  1,074.23      0.00
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続伸、パラジウムは続落。前日比はプラチ
ナが21.6〜24.4ドル高、中心限月の4月限が24.1ドル高、パラジウムは
27.90〜22.80ドル安、中心限月の3月限は26.40ドル安。
 プラチナ4月限は続伸。時間外取引では、金軟調につれ安となった。欧州時間に入る
と、金の下げ一服を受けて押し目を買われた。日中取引では、米新規失業保険申請件数
が予想以外に減少したことが圧迫要因になったが、押し目は買われた。
 パラジウムは時間外取引で他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となったが、欧州時間
から押し目を買われ、下げ一服となった。
 プラチナ4月限は時間外取引を2235.9〜2416.9ドルのレンジで推移し、
前日比10.7ドル安の2375.1ドルとなった。4月限は高寄りしたのち、トラン
プ米大統領がイランに対する軍事介入の見送りを示唆したことや金軟調につれ安となっ
た。欧州時間に入ると、金の下げ一服を受けて押し目を買われた。
 日中取引では、米新規失業保険申請件数が予想以外に減少したことが圧迫要因にな
り、2235.9ドルまで下落した。その後は、押し目は買われると、時間外取引の高
値を突破し、2444.5ドルまで上昇した。
 トランプ米大統領は、イランが反政府デモ参加者の殺害を停止すると報告を受けたと
述べ、同国での弾圧に対する軍事的対応を警告していたが、見送る可能性を示唆した。
一方、米新規失業保険申請件数は前週比9000件減の19万8000件となった。市
場予想の21万5000件から予想外に減少した。
 パラジウム3月限は、時間外取引を1783.00〜1890.00ドルのレンジで
推移し、前日比47.70ドル安の1854.50ドルとなった。3月限は安寄りした
のち、他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、押し目を買わ
れた。
 日中取引では、米新規失業保険申請件数の減少や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢
となり、1825.00ドルまで下落した。その後は、押し目を買われると、序盤の高
値を突破し、1888.50ドルまで戻した。
 14日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比2万9771オンス増の
66万4293オンス、パラジウムは変わらずの21万0908オンス。
今日の材料
・トランプ米大統領は、レアアース(希土類元素)を含む重要鉱物の輸入を対象とする
新たな関税の即時導入を見送ると表明した。
・2025年の独国内総生産(GDP)は0.2%増加し、市場予想と一致した。プラ
ス成長は3年ぶり。第4四半期の成長率も0.2%だった。
・米新規失業保険申請件数は前週比9000件減の19万8000件となった。予想外
に減少したものの、依然として横ばい状態が続く労働市場の大幅な変化を示すものでは
ないとみられる。市場予想は21万5000件だった。
・1月のニューヨーク連銀製造業景気指数は+7.7と前月の−3.7から改善した。
市場予想は+1.0。
・1月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は+12.6と前月の−3.0から改善
した。市場予想は−3.0。
・11月の米輸入物価指数は同年9月との比較で0.4%上昇した。前年同月比では
0.1%上昇だった。米政府機関の一部閉鎖の影響で、前月比は公表されなかった。
・米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は、雇用情勢の安定を示す十分な証拠が得られ
る中、連邦準備理事会(FRB)はインフレ抑制に注力する必要があるとの考えを示し
た。
・米財務省は、イランによる反政府デモ弾圧に関与したとして、イラン国家安全保障最
高評議会 やイスラム革命防衛隊、法執行部隊の幹部ら5人に制裁を課したと声明で発
表した。
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