[今夜の視点]金・銀=イランへの軍事介入見送りも押し目買い

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、下げ一服。きのうの海外市場では、イラン情勢を巡る警戒
感の一部後退や米新規失業保険申請件数の減少が圧迫要因になった。アジア市場では、
朝方の4610.42ドルから、利食い売りが出た。午後に入ると、4592ドル台ま
で下落したのち、押し目を買われ、4614ドル台まで上昇した。
 トランプ米大統領がイランへの軍事介入を見送っていることが下げ要因である。ただ
今回の抗議活動は1979年以降でイランにとって最も重大な局面とされており、イラ
ン政府が持ちこたえられるかどうか不明である。イラン情勢の行方を引き続き確認した
い。今夜は12月の米鉱工業生産の発表がある。
<今夜の予定>
・独消費者物価指数 2025年12月確報(連邦統計庁)
・米鉱工業生産・設備稼働率 2025年12月(FRB)
・建玉明細報告(CFTC)
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