【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが堅調。グリーンランド問題や金上昇を受 けて買い優勢で始まった。その後は、円高となったが、買い戻されて堅調となった。パ ラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが133〜411円高、プラチナミニ が306.5円安〜290.0円高、プラチナスポットが350円高、パラジウムが出 来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが6840枚、プラチナミニが1316 枚、プラチナスポットが986枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは利食い売りが圧迫】 プラチナは金軟調が圧迫要因になった。トランプ大統領が次期FRB議長の有力候補 と目されるハセット国家経済会議(NEC)委員長について、現職に「とどまってほし い」と述べ、指名を見送る可能性を示唆した。一方、週明けはイラン情勢に対する懸念 が残ることや米大統領がグリーンランド獲得に対する意欲を示していることを受けて買 い優勢となった。 プラチナ先限は1万1410円まで上昇した。グリーンランド問題や金上昇が支援要 因になった。円相場は1ドル=158円台半ばの円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。グリーンランド問題や金上昇を受けて 2373ドル台まで上昇した。 午前11時現在、プラチナは2349.70ドル、パラジウムが1788.38ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2325.06ドル、パラジウムが 1737.50ドル。 MINKABU PRESS
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