[今夜の視点]海外原油=続伸か、カザフの減産や米軍のイラン攻撃リスクで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 時間外取引でニューヨーク原油3月限は前日比0.04ドル高の59.38ドルで推
移。本日これまでのレンジは58.53〜59.57ドル。
 今晩の海外原油は続伸か。昨年末にかけて減産していたカザフスタンの生産量が日量
90万バレル程度まで落ち込んでいると伝わっていることが相場を支えそうだ。ウクラ
イナ軍の攻撃による石油関連施設への被害や、油田の電力問題が背景にあり、供給過剰
懸念を和らげるだろう。
 今週末にもUSSエイブラハム・リンカーンを中心とする空母打撃群が中東に到着
し、イラン攻撃が始まる可能性があることも支援要因。ベネズエラのマドゥロ元大統領
が狙われたように、標的はイラン最高指導者のハメネイ師とみられている。レバノンの
ヒズボラ最高指導者ナスララ師がバンカーバスターで殺害されたように、ハメネイ師を
狙った作戦が始まるのだろうか。
<今夜の予定>
◆ 香港 ◆
【経済】17:30 雇用統計 2025年12月(香港統計局)
◆ ユーロ圏 ◆
【経済】18:00 国際収支 2025年11月(ECB)
◆ ドイツ ◆
【経済】16:00 生産者物価指数 2025年12月(連邦統計庁)
【経済】19:00 景況感指数 2025年1月(ZEW)
◆ スイス ◆
【経済】16:30 生産者・輸入物価指数 2025年12月(連邦統計局)
◆ アメリカ ◆
【農産】1/21 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA)
【商品】1/21 05:30 建玉明細報告(CFTC)
【納会】--:-- WTI原油 2026年2月限(NYMEX)
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。