NY株式21日(NY時間16:21)(日本時間06:21) ダウ平均 49077.23(+588.64 +1.21%) S&P500 6875.62(+78.76 +1.16%) ナスダック 23224.82(+270.50 +1.18%) CME日経平均先物 53415(大証終比:+585 +1.10%) きょうのNY株式市場、ダウ平均、ナスダックとも大幅反発。グリーンランドを巡る米欧の対立が激化する中、市場は本日のダボス会議でのトランプ大統領の演説に注目していた。大統領は、武力行使は計画していないと述べ、警戒されていたほどの強硬な内容でもなかったことから、市場にはひとまず安心感が広がっている。 前日に見られた「米国売り」は後退し、買い戻しに繋がっていた。しかし、途中で急速に伸び悩み、ナスダックはマイナス圏に下げる場面も見られた。関税の段階的に引き上げへの懸念が根強いことが要因だったが、終盤に関税発動も見送ると述べたことで、再び一気に買い戻しが強まる展開となった。 主要11セクターは全て上昇に転じ、エネルギーや素材、ヘルスケアも上昇。一方、ITも上昇に転じていた。 ネットフリックス<NFLX>が決算を受け下落。第1四半期のガイダンスで予想を下回る1株利益および売上高の見通しを示したことが嫌気されている模様。自社株買いを一時停止する計画も公表した。 ユナイテッド航空<UAL>が決算を受け上昇。予想を上回る第1四半期の1株利益の見通しを示した。プレミアムシートの売上高が9%増、ロイヤルティー収入が10%増加した。大西洋および太平洋の長距離路線が黒字に転じるなど、同社はこの勢いが今年も続くと予想している。 食品のクラフト・ハインツ<KHC>が下落。同社がバークシャー<BRK.B>保有分の普通株3億2544万株を売却可能株として登録したことが嫌気されている。 ゲームストップ<GME>が上昇。コーエンCEOが自身のファンドを通じて50万株を購入し、持ち株比率を9.2%に引き上げたことが明らかになった。 ソフトウェア開発のプログレス<PRGS>が決算を受け大幅高。予想を上回る通期見通しを示した。通期の売上高は最大10億ドルを見込み、予想を上回った。 エネルギー関連サービスのハリバートン<HAL>が決算を受け上昇。1株利益、売上高とも予想を上回った。国際事業が堅調だった。ベネズエラでの事業を迅速に再開する準備ができているとも述べた。 デジタル画像や計測機器のテレダイン<TDY>が決算を受け上昇。無人システム事業が成長しており、同社は2026年も成長が続くと述べていた。 ネットフリックス<NFLX> 85.36(-1.90 -2.18%) ユナイテッド航空<UAL> 110.96(+2.39 +2.20%) クラフト・ハインツ<KHC> 22.40(-1.36 -5.72%) ゲームストップ<GME> 21.69(+0.59 +2.80%) プログレス<PRGS> 42.70(+4.10 +10.62%) ハリバートン<HAL> 33.36(+1.30 +4.05%) テレダイン<TDY> 621.79(+55.56 +9.81%) アップル<AAPL> 247.65(+0.95 +0.39%) マイクロソフト<MSFT> 444.11(-10.41 -2.29%) アマゾン<AMZN> 231.31(+0.31 +0.13%) アルファベットC<GOOG> 328.38(+6.22 +1.93%) アルファベットA<GOOGL> 328.38(+6.38 +1.98%) テスラ<TSLA> 431.44(+12.19 +2.91%) エヌビディア<NVDA> 183.32(+5.25 +2.95%) メタ<META> 612.96(+8.84 +1.46%) AMD<AMD> 249.80(+17.88 +7.71%) イーライリリー<LLY> 1078.52(+37.23 +3.58%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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