トランプ軟化に安堵も警戒感は残る、市場の「TACO」定着で暴落起きにくく トランプ「TACO」受け市場に安堵感が広がっている。トランプ米大統領は欧州に対する関税という脅しを撤回、武力行使の可能性も排除した。 米株は前日に大幅反発し時間外でも上昇している。ユーロストック50先物も1.3%上昇している。 ただ、株価上昇が続けばトランプ氏は再び挑発する可能性もあることから、懸念が払拭されたとは言い難い。 市場の織り込みがトランプ氏暴走を加速させるとの声が聞かれる。市場は「TACOトレード」(トランプはいつも尻込みする「Trump Always Chickens Out」)を常に意識するようになったため、トランプ氏が暴走しても以前のような市場暴落は起きにくくなっている。市場の下落が限定的であればトランプ氏は次々と積極的な政策を打ち出し、それが米景気後退や米国の信頼低下につながる恐れがある。 東京時間10:57現在 ダウ平均先物MAR 26月限 49351.00(+86.00 +0.17%) S&P500先物MAR 26月限 6931.75(+21.75 +0.31%) NASDAQ100先物MAR 26月限 25589.75(+118.75 +0.47%) NY原油先物3 26月限(WTI)(時間外取引) 1バレル=60.71(+0.09 +0.15%) NY金先物FEB 26月限(COMEX)(時間外取引) 1オンス=4805.00(-32.50 -0.67%) 米10年債利回り 4.2468 + 0.0040(+ 0.09%)(時間外取引) ドルインデックス=98.78(+0.02 +0.02%)
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