【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高や金堅調を受けて 買い優勢で始まり、上場来高値を更新した。その後は、利食い売りなどが出て上げ一服 となった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時5分現在の前営業日比は、プラチナが500〜938円高、プラチナミニ が4.0円安〜1194.5円高、プラチナスポットが1244円高、パラジウムが出 来ず。 午前11時5分現在の出来高は、プラチナが1万5629枚、プラチナミニが 1266枚、プラチナスポットが3751枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安再開や金堅調が支援】 プラチナはドル安再開や金堅調が支援要因になった。欧州中央銀行(ECB)が公表 した12月の理事会の議事要旨から、インフレ率が目標近辺で推移する中、ECB当局 者らは金利調整を急いでいないことが分かった。またトランプ米大統領が欧州諸国に関 税を課す方針を撤回したことを受けた買いが続いたほか、米経済の底堅さを示すデータ を受けて株高に振れたことも支援要因になった。 プラチナ先限は上場来高値1万2930円を付けた。ニューヨーク高や金堅調が支援 要因になった。円相場は1ドル=158円台前半で円高が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、史上最高値を更新。朝方の2652.20ドルか ら、金堅調につれ高となり、史上最高値を更新したのち、上げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは2665.94ドル、パラジウムが1902.05ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2456.80ドル、パラジウムが 1850.39ドル。 MINKABU PRESS
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